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2025年
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4月1日
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バウマ・ミュンヘン2025は、4月7日から開催される。
2007年を含めて3回、会場を訪問しました。
世界のメーカーさんとのお手伝いは、よき思い出でです。
日本企業も頑張っていますヨ。
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2月10日
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18年前のバウマ・ミュンヘン、読み返すと・・、よく書けていると・・、一人で納得・・・・・?
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2007年
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4月23日から29日まで、ミュンヘンで開催されたバウマ2007とSSABスウェーデンスティールの工場視察のレポートだ。
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4月27日、バウマ2007に。入場者は50万人と発表された。
確かにすごい人出、日本の展示会と違い活性化している。
骨材業界での世界的メジャー、メッツォが出展せず非常に残念。敵がいないのか。
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いや、いる。まずテレックス。パワースクリーンとフィンレイを買収し積極的に攻撃体制。
次にサンドビック。アリスを買収し、当社も販売しているエクステックを25日に買収すると発表。
この三大メジャーの戦いが日本でも始まるのか。
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アジアからの訪問者も多く。中国、マレーシア、タイのクラッシャーメーカーの動きも気になるところだ。
(5月14日)
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SSAB・スウェーデンスチール社のブースに日本の皆さんが多数ご訪問くださり、ありがとうございました。
世界のSSABのスタッフが集まった。特に中国は元気だ。上海、北京。インドネシア、タイなど。
以前日本の担当のワイガードさんに5年ぶりに再会。ジョークの好きなオジサンだ。
現在南アフリカ担当、毎年3割アップとの事で張り切っている。
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今回のバウマ2007では、SSABがヨーロッパの企業に、いかに浸透しているかを見せ付けられた。
ダンプトラック、建機機械のバケット、クレーン、破砕機の刃など、いたるところでスウェーデン鋼を使用している。
品質向上の代名詞のようだ。飛躍的な勢いで伸びているのが感じ取れる。
(5月16日)
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建設機械の展示ブースが、おお賑わいで、各メーカーはグッズをくばり、PR合戦であった。
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コマツさんは1フロアー貸切。屋外もあり、日本企業の力強さをPRされており、頼もしいかぎりであった。
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CATさんも負けじと1フロアー貸切。
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6年ぶりのバウマ2007であったが、日本が足踏みしてるあいだに、ヨーロッパは上昇気流に乗り、引き離されたと感じた。
日本人として非常に残念。展示会場が、お祭りさわぎである。
「国民性の違いだ」。かもしれんが、このもやもやは、なんであろう。私も含めリベンジせねばならぬ。
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