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〜 フィリピンの今 〜


2023年3月17日

 
フィリピン 視察レポート    2015年6月22〜25日

フィリピン 視察レポート    2014年3月22〜28日 


           〜 カンボジアの今 〜             〜 ベトナムの今 〜
   
              〜 ラオスの今 〜  
   


 

 
2023年版

 
3月17日
   コロナ禍にて、セブ島も遠くになりましたが、マニラの鉄道案件は、日本が頑張るようで、

経済活動の再開を喜んでいます。



2022年版
 
2021年版
 
2020年版
   
2019年版 

   
〜  社員研修会でセブ島へ 4月12日から14日まで 〜


 


サンペトロ要塞・気温33度・快晴



2年毎の社員研修、4月12日から14日まで、フィリピンのセブ島に行った。

まずは、新ターミナルにビックリ、昨年7月オープン、フィリピンとインド会社の合併企業が25年間、運営する。

総事業費は319億ペソ(2、3倍すると734億円)、確かにデザインは香港企業で斬新。

319億ペソ、734億円は大金だ。


 
                   
住居をイメージした空港ゲート                      木材でおおわれた出発ロビー



空港からセブ本島のホテル、宿泊する
ウォーターフロント・ホテルの近くで遅い夕食、バス移動で、

1時間もかかってしまった。わたしも想定外でした。

インフラの未熟さを再確認、いくら金曜日で混んでいるといえど・・・・・。(早朝は25分程で空港へ)


 
お化粧中のラプラプ像、4月13日快晴

ラプラプ公園は15日(月)から再園される、王様に会えてラッキーでした


日頃、何かとお世話になる、本社・大阪・東京・四国・宇都宮の女子社員が全員参加で私もうれしいかぎり・・・。

本島のみの市内観光の予定でしたが、やはりマクタン島の観光もいれ、お昼は、長く統治したスペイン国の、

セブのスペイン料理を、シャングリラホテル前の
オラ・エスパーニャにて。なかなかの、よき味でした。


              
女子社員に囲まれて、ニコニコの・・。                     なかなかのお味でした



マゼランを倒した英雄のラプラプ王の像があるラプラプ公園、今日は13日の土曜日、日本を発つ前に、

クローズしており、中に入場することはできないとの情報、15日オープン予定だとの事・・・・。

食事のあと、ラプラプ公園前まで行くと、少し門があいている、屋台や、みやげもの屋台もオープンしていない。

オープニングに向け、舞台、設営、最後の追い込みといったところ・・・。

我々が、勝手に入場しようが・・・、かってにどうぞ・・・で、写真撮影できました。

ガイドさんからは、「ラッキー社長さん・・・・」と。

 

                



市内観光でカウボアン・マーケットを車内から視察しました。4年前はガイドさんと歩きで視察しましたが、

危険を感じた。唯一のマーケットでしたが。現在も、何もかわっていませんでした。

野菜、お米、中古の衣料品、あまりの貧しさに女子社員の皆さんブルーでした。

午後、時間を取り、
アヤラセンターで1時間のショピングタイム(時間がたらんそうな・・・・)。


              
アヤラセンターのスーパー                        中央の広場
  


夕食は、マルコポーロ・ホテルの最上階展望レストランのブルー・バーで、セブ島の山側と海側が見える絶景、

料理も素晴らしく、ビールとワインで楽しい一時をすごしました。メイン料理がすごかった。(写真はありますが)

デザートもたっぷり、チョコレートケーキの上にチョコレートアイス。全部は、食べれません・・・。
 
 
             
ムード満点のブルーバー・レストラン                    厨房が見える・フランス人シェフ

ラストの夜は、隣のITパーク、500m X 500mの敷地にオフィスやコンド、奥の一角に、

ナイト・スポットを設営中、土曜日、夜店もオープン、日本食店もあったなぁ〜。日本人の語学留学生がおり、

安い、南国アルコール、ブランデー、ラムのコーラや果樹酒割りで人生狂う・・・人もいます。


美しいピラミッドに出発、ITパーク内を左や右と700m歩いて到着しました。女子社員を含め13人。

若者でいっぱいで、テーマパークのような雰囲気で、エネルギーをもらいました。女の人、歌がうまいネ。

オープン席は、いっぱい。ピラミッドの中のクーラーのあるワイン・バーで・・・・。


 
               
ピラミッドの全景(写真も揺れている)                  ピラミッドの中のワインバー


帰りは、ヒラミッド・マジック(酔っていたの)で、方角が不明。若社員のスマホ位置情報でホテルまで・・・?


男性トイレは、1つしかなく並んでいた。私の番、水洗トイレ、流そうとボタンを押しているのだが・・・、

流れない。壊れているのか・・・。ええええええ・・・。横にプールのごとく、水が溜めてありヒシャクがあった。

酔っていたが、理解しました、これで流すのだと・・・、高級ピラミッドの出来事でした。


全員、無事、帰国しました。ビジネス頑張ろう・・・・。





                     
                     ピラミッドの内部は広く、2階もあります。(専務・撮影)



                                         (17日・18日更新、おわり)



 
 
2018年版



7月23日

就任してから3回目の施政方針演説で、ドゥテルテ大統領は、

国の仕組みを連邦制に移行すると演説、

ミンダナオ島でのイスラム教徒の自治政府樹立に向け動くようだ。リスクがあると思うが・・・。


 




 
2016年版


 
5月10日 2016年、フィリピンの大統領選でロドリゴ・ドゥテルテ氏が圧勝


 
1月1日    日本との国交正常化60周年を迎えた。


 


 2015年版


   〜 6月22日から25日までセブへ 〜
 
7月9日  6月22日、PR409便、関空発の直行便でセブ島へ。15:40発〜19:30着

遅れるので有名なフィリピンエアーであるが、19:00にマクタン・セブ国際空港に着陸した。

昨年7月にマニラ、今年はセブ。セブは初めての訪問、どんな都市なのだろう。

 
7月14日  

                    
             ホテルからセブの街並み                    英雄の酋長ラブラブ像の前で


セブ島は、南北200KMの細長い島、中央の東側にセブ・シティがあり、現在の国際空港は、

東側の南北12KM,東西8KMのマクタン島にある。1521年、マゼランはセブ島に上陸、キリスト教を

布教し、刃向うマクタン島の酋長ラブラブと交戦、まさかの敗北、毒矢で命を落とす。

7月23日                      
          投資用コンドの完成模型(マクタン島)            こんな感じで授業が始まる(セブシティ)



セブ島は、今や投資用のコンドミニアムの建設ラッシュと。もう一つは、語学留学生、日本人約2万人

韓国人12万人と言われ、正確な人数はわからない。企業留学も多く、マンツーマンの授業と宿泊が

セットで、週6〜8万円。食堂も見晴らしのよい高層階に完備。若ければ即留学したいが・・・・。


                       
                       マクタン島へ向っているのですが・・。



空港のあるマクタン島とセブ・シティは2本の橋で結ばれている。

空港から宿泊ホテルまで、混んで約50分もかかった。(ウォータフロント・セブ・ホテル)

帰国日、朝の6時15分出、20分で空港着。

インフラがおっつかない、工事しまくりで、時間に正確な日本人はヒヤヒヤものである。



                    
         アラヤ・センターセブ(なんでもあります)           アラヤ・センターセブの中庭。ここはマニラか・・。


好きなマンゴー、1キロ、ちょと大き目4個で、40ペソ。約120円、おいしかった。

小さいのは1キロ30ペソ、約90円。

ビールは30〜40ペソ、90〜120円。サンミゲルのラガーは、うまい・・・。ホテル120ペソ。飲まない。


                    
           昼食はマリバコ・ビーチ・リソートで              誰もいない最高のロケーシャンでした。




                        
                       マクタン島の最高峰・シャングリラホテル


ゾートホテルは、マクタン島に多い。一泊2〜5万円、上限はかぎりなく・・・・。


                                  
                            ITパーク


セブシティのITパーク。近代的なビル群で開発中、若人の街。有名コーヒー店も増殖中。マックあり、

もちろん、有名留学学校もあり。




                   
                カルボン・マーケット                    カルボン・マーケット


民の市場は、カルボン・マーケット。プノンペン、ミャンマーのヤンゴン、ラオスのビエンチャン

などのマーケットに顔をだしたが、カルボン・マーケットは目が覚める。殺気が感じられる。

奥へ入って行くと、怖いと感じる。(私し、もちろん、現地の人と行動しています)

暑いときに、寒くなりたいのなら、おすすめですが・・・・・・?


                                               (おわり)

 

                                           
 
2014年版

 
7月31日

8月5日
更新

                  〜 7月25日から28日までマニラへ 〜


  30年ぶり、5回目のマニラへ、 金曜日の午後1時着、入管もスムーズで15分、荷物を待っても

30分で外に。以外に早く出る事ができた。



                     
                     左のビルがマンダリン・オリエンタル


しかしマカティー地区のホテル、マンダリン・オリエンタルまで車の混雑で1時間15分かかり、

これには参りました。メトロ・マニラまでならプラス20分か・・?


                      
                      マンダリン・オリエンタルのプール


見覚えのあるニッコーホテル(現デュシタニ・マニラ)を右に見ながら、初めて見る首都圏鉄道の横を

新都市マカティーへ。ビル群とマンションかコンドか、建設ラッシュ。


                     
                   マカティの新都市、グリーンベルト内の中庭
                                    (アラヤ財閥が開発している)



地下鉄などのインフラ整備を、早く本気でやれば、もっと効率よく都市機能が発揮できる。

30年前の日本のインフラと、現在の複合都市が同居しているようなもの。

移動しなければよいのであるが。



                     
                    グローバル・シティ(ボニファシオ)の新都市
                                   (アラヤ財閥が開発している)




口は27日に1億人になったそうな。面積30万平方キロメータ―(日本の0.8倍)。

1000万人が出稼ぎで海外へ、国内への送金額2〜4兆円と言われている。




                    
         グローバル・シティ内のマーケット                    海鮮料理で有名なハーバービューからパチリ



                                        (写真説明、8月5日更新)



                                            

 



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