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〜 カンボジアの今 
                           

2023年6月1日

  カンビルト2010・2013視察レポート  
 
〜 ベトナムの今 〜 〜 ミャンマーの今 〜

〜 ラオスの今 〜
  〜フィリピンの今 〜
   



                 
                     (右)遊歩道 右側がトンレサップ川、上流に日本橋(チュルイ・チョンパー橋)


2023年
    
 6月1日


 カンボジアも中国の属国になるのかなぁ〜〜〜、そうであっては、ならない・・・・。

2018年にウラジオストク訪問していれば・・・・?



2022年
 
2021年
 
2019年
 
2018年

 
 9月11日

 明日から、12日から14日まで、カンビルト2018が開催される(カンボジア)。


私は14日から16日までウラジオストク視察予定であったが、関空が使用できず、

飛行機は成田に着陸するそうだ。大阪から、ハイ、成田へは、遠すぎる

台風21号さんに、関空は襲われた、一日も早く、全面復旧せねばならぬ・・・・。


ウ〜〜ンと、唸っています。



  〜 カンボジアのプノンペンにてカンビルト2018が9月12日から14日まで開催されます。 

クリックお願いします・公式HPへ)





7月30日

 
 カンボジアの下院選挙は、フン・セン政権の圧勝で与党が9割越えの114議席

上院も全議席を独占しており、一党独裁政権が誕生した。


中国がインフラ整備や企業進出で、ますます経済的な結びつきを強める。


カンビルト2018は中国色かなぁ〜〜〜。



アンナちゃんやスターツさんに頑張ってもらわねば・・・。


イオンさん、フォーバルさん、ツルミさん、多くの日本企業さん。


日本政府は本気で、ささえるつもりなのか、ようわからんが。ポルポト政権よりは

良いとしなければ、ならないかな〜〜。



5月30日
 
 
 今年も、カンビルト2018が開催される


当社と懇意にしている、シンガポール企業がブース展示する



   
2016年 

カンビルト2016
カンビルト2016が開催された

9月8〜10日



2015年


1月27日 

 
「カンボジアンナのプノンペン投資情報」ブログの荒木杏奈嬢が
(写真クリック、お願いしますよ・・・頑張ってるネ・・・)

2014年1月、アンナキャムパートナーズ(株)を立ち上げ社長に。

1月27日、
「東南アジア投資のラストリゾート・カンボジア」幻冬舎から出版されました。

 
2014年
 
 5月1日



  シャープは4月28日、「イオンモールプノンペン」向けの太陽光発電システムを受注したと発表した。

  モールは6月30日オープン予定で、フン・セン首相も式典に出席予定。

  大型ショッピングセンターには、多くの日本企業も参加しており、オープンが楽しみだ。



イオンタウン建設現場、昨年9月撮影


 
2013年
 
10月28日更新

10月25日、8月9日


  
  〜  「カンビルト2013」が開催された 〜 

 (クリックお願いします 公式のHPへ)

 
 〜 CAMBUILD'13 カンボジア 視察レポート 〜



 


 
 毎年開催決定のCAMBUILD'13

9月10日から12日まで、カンボジアのプノンペンにおいて


第3回目の国際建設機械展、
カンビルト’13が開催された、私は2年ぶりの訪問だ



2013年度の受付風景、曇り空


2年前の視察レポート、よく書けているな・・。

投資許可累計額(12年まで)が、現在、中国が93億ドル、つづいて韓国が44億ドル、

日本は6億ドルで13位から11位に上昇。中国との倍数は46倍から16倍と狭まった。


                  
イオンタウン建設現場、屋上の駐車場もできつつある(12日撮影)                    宿泊ホテルから、12日早朝


2012年度に日本は3.1億ドル、中国、韓国を抜き、トップにたった。なぜか・・・・・、

イオンタウン建設の2億ドルが押し上げている。来年の完成が待ちどしい。



                          


話を戻して、第3回目の国際建設機械展、まだまだ、これからと言う感じですが

シンガポール、中国、韓国、政府の援助でブースを確保、ヤル気が違う。


屋外は重機の展示、屋内は移動式のバッチャプラントなどの骨材機械。

建設機材、機器など多様な展示で、入場者は6000人と、まだまだです。



                 
IPSのベトナム担当のカーンさんと                           LTのヤンさんと

当社と協力しているシンガポールIPSも毎年展示し、ベトナムのカーンさんや、

現地の販売店と打ち合わせ。確かに市内にコンドミニアムの槌音が聞こえる。



日本からは、ツルミポンプさんが出展。鴨田さんがタイから来られていました。



                        
ツルミポンプさんの展示                                    ・・・・・・・・・・・・・・・・


カンボジアの最低賃金は2013年6月から、諸手当込で85ドル〜100ドルになる。

月収1万円と言うこと。ラオスより安く、ミャンマーより高くとなるが・・・、

1年先はどうなっているか。業務用の電力料金はラオスの2倍、タイの1、5倍で高い。

自家発電機がいるが、滞在中の停電はなかった・・・?(高級な所にいたから?)




           
ホテルカンボジアーナ。敷地が広いし、騒がしくなく、ボーイさんもよく、次回もここにするか・・。


カンビルト2013とプロパティ2013(投資物件)が共催されていた。


なぜか日本人の可愛い女の子がいる。荒木杏奈(あんな)嬢。

ラ・アトレにお勤めで、応援に来ているとのこと。




「カンボジアンナのプノンペン投資情報」のブログありとのこと。
(写真クリック、お願いしますよ・・・頑張ってるネ・・・)




                     
賃貸マンションから北方向(屋上にプールあり)                      2年前から進んでいない、ゴールドタワー42


2年前に訪問したカムコシティーは不人気、グランドプノンペンも同じ、


結論は中心地にある分譲マンションが活性化している。

ただし、供給過剰でよく検討しないと、賃貸に出しても利益はでない。

投資マンションなら1400万円以上出さねば。賃貸マンションは、閑静なエリアなら、

9万から18万円はかかる。最低賃金が1万円の国。貧富の差、安全は高くつく。


ハイリスク、ハイリターンの世界が好きな方はプノンペンへ。





ナイトマーケット、12日4時頃、昼でも不気味。


9月28日の夜8時頃、ナイトマーケットを観光したあとの日本人姉妹が

2人組に襲われ、左足の太ももを銃撃された。Tさん33才、重傷だ。

かばんを取られ、パスポート、携帯電話、3万円が入っていたとの事


私でも、夜歩く時、パスポートはホテル。ジーンズの前ポケットに携帯電話、

ドル紙幣、10ドル3枚、5ドル2枚、せいぜい50ドルを前ポケットに。

無防備すぎる、悪い人はどこにでもいる。夜のナイトマーケット、私は行かん。




(おわり)


(情報提供、IPSの皆さん、スターツの荒木さん、ラ・アトレの荒木さん、現地駐在のKさん、ほか)







 
2月8日




  カンボジアへの累計直接投資額、94年〜11年。トップはもちろん中国で89億ドルでシェア36%、

  わが日本は1.5億ドルで、シェアは、なんと0.6%。なぜ中国にODAを出していたのか責任者出てこい。



  経団連の人達が、5日にミャンマーを訪問し、7日にカンボジアを訪問した。 

  ミャンマーも同じで累計直接投資額は、89年〜11年。トップは、またまた中国で146億ドルでシェア34%、

  わが日本は2.2億ドルで、シェアは、なんと0.5%。アメリカ、日本がいない間に、したい放題。




  遅まきながらの日本外交、中国相手に商社が動いても勝ち目はない。

  安倍さん、麻生さん、必死モードで応援を、お願いします。


  税務署がしゃしゃり出て、海外送金は否認します、交際費で50%の税金を取ります。

  待ってください、中国は国で送金しているのですよ。これでは、商談、勝つはずがないでしょ。


  後ろから刺されるとは、思っていませんから。日本の一部の官僚さんも、目を覚ましてほしい・・・・。




                                                               文責 小坂佳三



 
 
〜 カンビルト2012が開催された 〜 

  
 


2012年10月10から12日まで、第2回目の建機展、「カンビルト2012」が



カンボジアのプノンペンで開催されました。
残念ながら、私は参加できず、写真を送ってもらった。




            
2012年度開催の受付風景                   シンガポールや海外のブース



シンガポールで移動式のバッチャープラントメーカーの 


I.P.S.さんが今年も展示。お会いすることできず。残念だ





当社と協力関係のあるIPS(シンガポール)のブース、お元気そうだ。






 
 



〜 CAMBUILD'10 カンボジア 視察レポート 〜

( プノンペン市の現状は・・・ )

2010年10月21日から23日までカンボジアのプノンペン市で、


第1回目の国際建設機械展が「カンビルド’10」が開催された。


カジノホテルのナーガホテルから400m、トンレサップ川にあるダイアモンドアイランドが会場。



           
新国際見本市会場                                会場の入り口、中で受付


来場者は延べ4000人で、まだまだ、これからが楽しみな展示会だ。


建材、機材、建機、代理店、商社など200ブースが展示。


清潔感が漂う会場だ。シンガポール企業が多数出展し、力の入れ具合が違う。



             


第1回目とあって、現地企業はもちろん、中国 シンガポール、ベトナム、


マレーシア、韓国などの来場者が多く見かけられた。



             




カンボジアへの国別直接投資額は、94〜09年累計によると。日本は1.5億ドルで13位。1位は中国の 


70億ドルで日本の46倍もあり、水力発電、ゴム、石炭等に投資している。2位は韓国の28億ドルで


18倍。3位はマレーシアの22億ドルで14倍。アメリカ、タイ、台湾、ロシア、と続いている。




昨年5月完成したカナディアタワー28階


日本はODAでシハヌークビル港の拡張事業をし、現在は経済特別区の開発事業に取り組んでいる。


国道1号線、6号、7号改修、修復計画。メコン架橋建設計画。プノンペン市の日本橋等


インフラ整備に頑張っている。ただ、どうしても韓国企業や他国のビル建設や、


郊外の都市開発が目立ち、我が国は縁の下の力持ちで


目立たないのが悔しい。



遊歩道 右側がトンレサップ川
上流に日本橋(チュルイ・チョンパー橋)




                                                       10月26日 つづく





カンボジアの面積は約18万キロ平方メーターで日本の面積の半分、11月から5月が乾季で平均気温は

30度を超える。2008年の推定人口は1,340万人でプノンペン市の人口は130万人。

人口増加率は約1,5%。北にラオス、東南にベトナム、西にタイとタイ湾に接している。




ホテルからゴールドタワー


最大の民族はクメール民族(90%)で全人口の90%は仏教徒。戦後、日本に対し賠償請求権を放棄して


くれた国。国土の20%が農地、60%が森林で自然豊かな国であるが、最近コンセッション権


(土地の整地・耕作権)を悪用し、有効活用せず樹木を伐採するだけの企業があり、


自然破壊が行われていると思われる。




工事がとまったゴールドタワー


ポルポト時代の悪夢から約30年、メイン通りのモニポン通り両サイドも5階建てから10階建てのビル群が


続き、昨年5月に「カナディアタワー」28階建てのオフィスビルが誕生した。ただ韓国資本の


「ゴールドタワー42」「プノンペンタワー22」が、1か月前から工事を中止しており、


来年の完成が危ぶまれている。



           
カムコシティーの入り口                              11階からの眺め


郊外の都市開発、カンボジアと韓国企業と開発する「カムコシティー」もようやく第1期の入居が始まって


いたが、リーマン・ショックの影響は、まだまだ続くと思われ値引き販売もありと思われる。


11階の3DK、2000万円、外国人もマンションは購入可能です。


プール、駐車場も完備しています。(計画全体の1割)




            
グランドプノンペンのメゾン                         9ホール完成したゴルフ場


超高級の「グランドプノンペン」のメゾンタイプ。もちろんプール付き、車2台の屋内駐車場、5LDK、


6000万円、しかし日本人(外国人)は購入できません。名義を借りればOKですが、あとでトラブル


発生では困ります。だれが買うのでしょうか。心配しなくても・・・いいか・・・。(計画全体の1割)



               
ソリアマーケット(エスカレーター設備の新ショッピングセンター)                        オールドマーケット


10年ぶりのプノンペン市内、車とバイクの洪水はホーチミンと同じ、オールドマーケットや


ロシアンマーケットも、新しいショッピングセンターにも負けず健在で、


若い国民のバイタリティーが感じられました。




                                                     11月17日 おわり



追記  今年の10月に開設予定のカンボジア証券取引所は、来年7月予定になり、


北尾さんが率いるSBIプノンペン証券が証券事業のフルライセンスを取得したと発表しました。



日本の銀行では、パチンコのマルハン銀行が再増資をし頑張っているようです。



(ジェトロ・プノンペン事務所の道法所長さん、シンガポールIPS、W開発、通訳Hさん、他協力)







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