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〜 ミャンマーの今 〜



2023年6月23日 
 
(ミャンマー 視察レポート 2012年3月15〜18日) 
                                               
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                                        2012年3月


2023年版



 
6月23日
 
  〜 スーチーさんの誕生日 〜



6月19日は、拘束されているスーチーさんの78歳のお誕生日、報道によると「フラワー・デモ」が

呼びかけられたそうだが、花を手にしただけで拘束されたそうだ。


国軍に正義は、あるのだろうか・・・、多民族国家、日本は権力側についているのだから、よき解決策を

模索し、民主化に向け働かねばならぬ。残念ながら動きはみえぬが・・・・・・。



骨材ビジネスは断り続けた。輸出してもトラブルがおこる(当社は利権ビジネスはしない)。

各地域にドンがいる、話すだけで時間がたつ、ODAが安心である。ODAとは、ナンなのか・・・・・・。

正常の人は悩むであろう・・・・。


こんな事を言ってると、私のビザは下りないだろうか・・・?




 
1月31日
  
 〜 国軍のクーデターから2年 〜



明日の2月1日、軍のクーデターから2年がたつ、わが友人は元気にしているのだろうか・・・。

マンダレに訪問してから11年がたった。


連絡は、あえてせず。日本の進出した企業も、軍につかねば、ビジネスできず、正常の人は悩むだろう。

1月30日の、朝日新聞によると、軍、警察もクラブ黙認し、若者は、日本でも麻薬指定されている「ケタミン」を

ナイトクラブで鼻に吸い込んでおり、黙認している・・・・・と報道している。


民主化は夢物語なのか・・・、そうは、思いたくない・・・・。




 
  2022年版




8月5日
 
 〜 元下院議員ら4人の刑を執行 〜


ミャンマー国軍は、6月、スーチー氏を刑務所に、7月、民主派弾圧を強め、民間人の元下院議員ら4人の

死刑執行を行った。この1年半で、人権団体によれば、2100人の市民が犠牲になったようだ。


日本もASEANも、どうする事もできず、少数民族との戦いや殺戮もあり、経済が正常に機能するはずがない。

と思うが・・・・・、援助する企業や国家が群がる・・・・。唸っている・・・・。




 
 2月1日
 
 〜 国軍のクーデターから1年 〜


 軍は、国民に向け発砲するのだろうか・・・・。2月1日のクーデターから1年がたった。

ミャンマー国民、マスコミ発表では、1499人が亡くなった。


2012年(2021年を訂正しました)、民主化になる…と言うので・・・、

帰国したミャンマー人を祝福すべく・・・・訪問したのに・・・。


連絡もできず・・・、唸る(うなる)ばかりです・・・。





 2021年版



7月21日
  
 
昨年の7月22日の独り言。
 
 〜 民主主義は夢なのか 〜


明日から、連休になる。オリンピックで盛り上がっているはずが・・・・。コロナだ。


2年ぶりに、「ミャンマーの今」を更新。 7月19日は、
 スーチーさんのお父様のご命日。


スーチーさんの国民民主連盟も、うまくいっていないようだ・・・・。11月の総選挙はどうなるか、

軍部が政権を一度、とると利権が発生し、手放さない。インフラ整備には必ず顔を出す。


8年前、スーチーさんの自宅の対岸にある食堂からの、私のエールは、届かなかったようだ・・・・。



今日は2021年7月21日、明日から4連休、23日はオリンピックの開会式だ。

19日のスーチーさんのお父様の命日に、スーチーさんは式典に参列できなかったとの事。

悲しい出来事で、残念だ・・・・。




3月29日
  
 〜 国軍記念・式典日、 27日、市民114人死亡 〜


国軍は、国民に向け発砲するのだろうか・・・・。 デモ参加者に国軍は銃撃し、114人が死亡した。


死者数は400人を超えたと言われている。

何のために・・・正義は、あるのか・・・。

兵士が、なにをやっている。


国連は何もできないのか・・・。ミャンヤー好き人間として、無力感に愕然としている。


ロシア、中国・・、インドも・・・、

タイ、ベトナム、ラオスも・・・。

私が訪問した国々だが・・、残念だ・・・。





 
3月4日 
 〜 国を守る国軍、 3日、市民18人死亡 〜


国軍は、国民に向け発砲するのだろうか・・・・。悪夢の1988年には、1000人以上が亡くなった。(3000人)

中国と同じ道か、いや、残念、時代が違うと思うのだが・・・・。わかりません、大使館の出番です・・。


国を守るのが国軍、親、兄弟を、射殺できるのか・・・・。3日、デモに発砲、死者18人と発表されたが・・・。



9年前の3月15日、ヤンゴン、バガンを訪問した、民主化を夢見る民衆を肌で感じたのだが、残念だ。





 
2月8日 
 〜 ミャンマーでクーデター 〜


 6日、ヤンゴンで3000人規模の国軍に抗議スするデモがあった。命をかけた国民の戦いだ。

国軍は、国民に向け発砲するのだろうか・・・・。


ヤンゴン、バガンを視察したのは、9年前。民主化が近いとの事で訪問した。

スーチーさんの国民民主連盟、NLDは、11月の総選挙で圧勝した。しかし憲法改正は軍事政権のもの。

なぜ、クーデターか、中国に頼まれたのか、利権は国軍が握っているのに、なぜ、今か・・・。


ぜんぜん、理解できません・・・。


せっかく、復興しかけているのに、また、後進・・・。日本企業も、日本人も、ティワラ工業団地も稼働し。


民主主義は夢なのか・・・、唸っています・・・・。






 
2020年版
 
7月22日 
 〜 民主主義は夢なのか 〜


明日から、連休になる。オリンピックで盛り上がっているはずが・・・・。コロナだ。


2年ぶりに、「ミャンマーの今」を更新。 7月19日は、
 スーチーさんのお父様のご命日。


スーチーさんの国民民主連盟も、うまくいっていないようだ・・・・。11月の総選挙はどうなるか、

軍部が政権を一度、とると利権が発生し、手放さない。インフラ整備には必ず顔を出す。


8年前、スーチーさんの自宅の対岸にある食堂からの、私のエールは、届かなかったようだ・・・・。




2019年版 
 
 
 
2018年版


3月1日
 
   〜 ヤンゴン新空港 受注白紙 〜

 

日経新聞によると、ヤンゴン近郊に計画されていた「ハンタワディ国際空港」。

韓国企業がとった、次に日揮連合がとった・・・と。

18年1月期限を過ぎ、基本契約が白紙になったそうだ。スーチーさんは、どうしたのだろう。

軍事政権は、日本より、やはり中国なのか・・・・。


カンボジア、タイまでも・・・で、やるせないネ。



 
 
 
 
 
2014年版


 
12月9日 
    
 〜  「ミャンビルト‘14」(ヤンゴン)が閉幕 〜

(公式HPへ、クリックお願いします)




   ミャンマーのヤンゴンにて2014年12月4日から6日まで

第2回目の国際建設機械展、
「ミャンビルト‘14」が開催された。


建材関連が多く出展され、砕石などの骨材関連機械は、これからだ。




M社さんがマンダレー近郊でジョーとインペラーの

砕石プラントを設計・施工され、現在稼働中です。

(写真後日掲載予定



プラント建設については、ブローカーが介在して詐欺ビジネスも

横行しており、砕石業者の皆さんも、甘い誘いには、注意が必要だ。

特に中国企業(政府)の存在感は絶大だ



日本のODAについて行くのが安全運転ですが・・・・。



住友・丸紅・三菱とJICAが出資するティラワ経済特別区も第1期が完成間近で、

400ヘクタールのうち210ヘクタールが2015年7月に稼働する。

現在、日本企業含め25社が契約済みだ。




銀行業務の免許は、外国銀行9行に。

日本からは、
三菱東京UFJ、三井住友、みずほ銀行の3行に決定した。


2015年秋、証券取引所の開設される予定だ。



今後のミャンマー経済、楽しみだ。





10月23日

ミャンマーのヤンゴンにて12月4日から6日まで、第2回目の国際建設機械展、「ミャンビルト‘14」が開催される。

訪問したいが、日程に無理があり、今回もパス。展示企業より現地報告ありますので報告します。


   
 〜  「ミャンビルト‘14」がヤンゴンで開催 〜

(公式HPへ、クリックお願いします)


 大阪にいると、ビザ受給に時間をとられ、残念せざるをえない。なんとかならないものか、

経済発展優先なら、既得権は廃止すべし。(ビザ制度を)


日本政府も、本気になり、これからのミャンマー経済、楽しみである。





 〜 第1回目の国際建設機械展(2013年) 〜

「ミャンビルト‘13」のユーチューブです

(クリックしてください)


5月19日


三菱商事は、丸紅や住友商事などと開発しているティラワ経済特別区の販売を開始した。ヤンゴンから約20キロに

位置する。



ミャンマー政府は、今夏、外国銀行10行に銀行業務の免許を与える方針を固めた。日本からは、
三菱・三井住友・

みずほ銀行
の3行が有力だ。



 
 
 
2013年版

 
  〜 ミャンマーで大型発電  〜

11月22日

三菱商事はミャンマー南部のダウェー経済特区で大型発電所の建設に着手する。出力700万KW(原発7基分)

15年中の発電開始を目指す。事業費1兆円のビッグプロジェクトである。



  ダウェーからタイ国境のプナムロンまでは地道で山間部、まだまだこれから。

国境からバンコクまでは舗装道路。バンコクから東南に、国境のポイペトを通り、

プノンペンへ、国境のパペットを通り、ホーチミンとつながる。約1400キロ。


日本政府も本気で頑張ってほしいと思う。マレー半島を通らず、西から東に移動

できる。メコン川の橋(日本の援助)が完成すれば、脚光をあびる。
 


夢の回廊が完成するのは、いつのことだろう。インフラとは未来への贈り物。ゆめゆめ賄賂で消えないように。

26日から28日まで、第1回目のミャンビルト13が開催される。私は参加できないが、現地スタッフから報告がある。

今から楽しみである。


ヤンゴンの新空港計画(ハンタワディ国際空港の建設をめぐり、受注した韓国と、もめているそうだ。

よくわかりません・・・・・。

   

 〜  「ミャンビルト‘13」がヤンゴンで開催 〜

(クリックお願いします)

 

 ミャンマーのヤンゴンにて2013年11月26日から28日まで

第1回目の国際建設機械展、「ミャンビルト‘13」が開催された。

これからのミャンマー経済、楽しみである。




 
 
 〜  ミャンマー空港入札 日本完敗 〜
8月12日

10日、ミャンマー政府の入札結果の発表によると、日本は韓国にヤンゴン新国際空港建設で敗れた

(大成・関空連合敗退)事業費約2000億円。


現ヤンゴン空港の拡張工事は、誰もが日本と思っていた。しかし、ミャンマーのトップ企業アジア・ワールドの

グループ会社、パイオニアと中国企業が選ばれた。日本の円借款の金利0.01%、中国の金利8%と言われ

ローレックスとベンツには、正直な日本連合は、勝てるわけがない。軍事政権なのだから。

多くの少数民族、国民が平和に暮らせるよう、日本政府もあきらめず。安倍首相も頑張ってほしい。


ただ、実績からすると、
現ヤンゴン空港の国際ターミナルは、綺麗し、スムーズな入国で、上海の浦東空港や

韓国の仁川国際空港とソックリで、快適な入国ができる。大阪の田舎の玄関、関空よりはるかに、レベルは高い。

負けて当たり前かもとも思う。


マンダレー空港の改修・運営事業は58億円で受注した(三菱商事・日航連合)。



ミャンマー大好き人間ですので誤解なきように・・・。




4月13日

13日、スーチーさんが27年ぶりに来日した。在日するミャンマーの人達との交流会、京大や龍大での講演。

17日は東大で学生へのメッセージをおくる。19日に帰国予定だ。お元気そうだ。




 
 
3月25日

21日、タイのプラント建設会社、トーヨー・タイ(東洋エンジニアリング26%出資)はティラワ経済特区内に

出力100万kwの石炭火力発電所を建設する。総投資額は1500億円。


ティラワ経済特区は、ヤンゴンの東23キロにある2400ヘクタールの広大な工業団地予定地。

三菱商事、住友商事、丸紅の3商社が中心で開発する予定であるが、ミャンマー政府と見解の相違で

トラブルも発生しているが(開発スピードにおいて)、中国や韓国の動きにはルールがない。





 
 3月14日

日本政府の招きでアウン・サン・スー・チーさんが、4月に来日する。27年ぶりで一週間滞在予定。

東北の被災地や留学した京大も訪れるようだ。待ちどうしい…。




3月11日

9日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、日本企業の製品を紹介するジェトロ主催の展示会が開催された。

トヨタ、キャノン、東芝、資生堂など106社が出展した。



 
 
1月31日

日本政府は30日、ミャンマーが日本に対して持つ3263億円の延滞債務を解消したと発表した。

いままでの1761億円と合わせ、
約5000億円の延滞債務をすべて解消する。

今後、まず、
円借款500億円を再開し、インフラ整備などの支援に本格的に乗り出す。




 
 1月5日

日本政府は、ミャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏を日本に招待し、

4月に安倍首相との会談を実現する方向で調整している。

昨年の訪日は実現せず。1986年以来27年ぶりの訪日、実現したいものだ。





2012年版

 
 
7月10日

9日、ミャンマー最大野党党首のアウン・サン・スー・チー氏が、4月の補選で当選後初めて下院本会議での審議

に出席、議員活動を開始した。今後の活動に期待したい。秋の訪日も待ちどうしい





 
4月20日 

日本政府は、過去の供与分(円借款)や金利など5000億円のうち、3000億円を2段階に分けて放棄すること

を決めた。21日の野田首相とテインセイン大統領との首脳会議で正式に合意する。


無償支援協力として、堤防の復旧(11,6億円)、サイクロンからの避難施設(5,8億円)、

少数民族の食糧援助(8,1億円)など、約40億円を実施する。

今後、通信インフラも協力するようで期待される。(軍事政権利権が心配だが)


19日、EU(欧州連合)も経済制裁(武器の禁輸など除く)を1年間停止することで合意した。

貿易や投資が、今後、活発になる。バブルの再来が始まりそうで、
当社のような弱小商社の出番がなくなる。






4月19日

米財務省は17日、金融制裁の一部緩和を発表した。日本も追随すると思われる。

ノールウェイ外務省は18日、スー・チーさんが6月に、ノールウェイとイギリスを訪問すると発表した。

スー・チーさんの外国訪問は24年ぶり、91年のノーベル平和賞をあらためて受賞する。





 
4月12日

全日本空輸は、年内にもミャンマーへの定期便を12年ぶりに再開すると発表した。

4月20日に大統領も来日される。中国、タイ、韓国にも追い越されている日本外交の巻き返しを期待している。

金融や証券市場の正常化を支援すべきだ。





 
 〜 ミャンマー レポート 〜

 〜 2012年3月15日〜18日   ミャンマーのヤンゴンとパガンへ 〜

 
 
 

2月14日出発予定が、1ヶ月延び3月14日夜発のタイ航空で出発した。現地は31度、覚悟はしていたが

強い日差しには、まいりました。


4月1日の補欠選挙がどうなるか、スーチー氏が当選するか。暗殺されるかによって、大きく激変する。

ミャンマーの人達は、よき方向に行くと誰もが言う。私は天安門があるかもと言う。祈るばかりだ。




                       




初めて訪れるミャンマー。早朝バンコク経由ヤンゴン着。

ガイドのNさんに会い、イザ出発。まずは、行きたかった宝石博物館へ。(撮影禁止)

ルビーやサファイアの原石を見ることができる。いつかはモンコック(宝石の産地)へ行くゾー。

一人旅のよさは、誰に気兼ねすることなく、行動できること。



                                           (3月22日)


ミャンマーの面積は、日本の1,6倍。人口は約6,000万人。ヤンゴンに700万人。

国際線は新しく、税関も上海の第2ターミナルのごとく。素早く、15分で入国。バンコク入国は、最近1時間、

覚悟せねばと言われており、えらい違いだ。



車は日本の中古車が大半。、200〜300万円以上、現在、法律改正中で新しい中古車?が入荷中。

中国製の軽自動車の新車、約100万円で売り出し中。いつまで動くかと話題になっていたが。



                         




2日目は、早朝のヤンゴン発の飛行機でパガンへ。バガンは1日しかないので、車で移動。

馬車や自転車もあるが、時間との闘い、ホコリがまうし、車がベターと思います。
 


                                            (3月24日)


 
欧米諸国は、人権弾圧などを理由に1997年から、15年間経済制裁を続けた。日本も歩調をあわせた。

昨年、テイン・セイン大統領が民主化改革を始め、1年がたち、欧米諸国も経済制裁の解除に動きだし、

日本も追随する。



                      





この15年の間、中国はしたい放題で、ダムを造るといいながら、貴金属鉱石を中国に運んだと、噂されている。

石油資源を自国に運ぶために、今、パイプラインを必死で作っている。


すべてに、利権がからむし、生活している少数民族との殺し合いの原点になる。悲しいことだ。




                          




今、ミャンマーの不動産は、バブルである。ウソと言う価格。中国系とインド系が経済を握っており、

ゲーム感覚で、つりあげ、どうにもできない現実だけが残る。


仏教国で日本人の心を持つミャンマー人に、よき未来が、訪れてほしいと心底、思っている。



                                           (3月27日)

                                                     


 
経済制裁中のミャンマーであるが、国内は落ち着きつつある。




                        




マンダレー市内の雑貨屋さん(コンビニです)は、リプトンのティーバックもあるし、ウィスキーやビールもある。

生活商品は、中国やタイから、どんどん入る。何でもそろう。経済制裁とはなんなんだ?



不動産バブルと書いたが、いまや人件費も急騰している。1ヶ月の工賃は40000〜60000チャット、

約4000円から6000円と言われるが、今や1万円と言われている。

ホワイトカラーは1万5000円は、覚悟しなければ、よき人材は集まらない。




                          




4月1日から、公務員の給与が30000チャット(3000円)、特別給与として増額される。


宝石博物館や民族博物館の公務員から軍人まで、30000〜120000チャット(3000〜12000円)に、

プラス30000チャットだから、物価や賃金が押し上げられる。庶民は、納得するのだろうか?




                           





携帯電話が通じないのがつらい。ホテルからの日本への電話料金は1分4ドル、いかに早く切るか・・・。


ホテルの従業員の女の子に、自宅にかけているが、話ができないのに1分4ドルは、ひどいと嘆いていると、

「1分1ドルでアイフォンからかけてあげる」と言う。そんなことできるの・・・・。




                         




無事に、家内と話ができました。たぶん、軍事回線を使用していると思うが・・・。

インターネットからも電話ができる。国内通話は、携帯電話が普及しつつある。1台、5万円。




1年以内に海外通話も携帯電話ででき、ヤンゴンへの直行便も就航すれば、

ミャンマーも激変するが、なぜか寂しい気もする。






                                   (3月28日)(写真説明は後日)




 
あくまでも、個人的な意見ですので誤解なきよう、お願いします。


ミャンマー大好き、人間ですので・・・・・。


(文責 小坂佳三)


 



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